[注意喚起情報]

当会会員がサーキット走行中(カート走行)にコースアウトし、車外に投げ出された事例が発生しました。

この際、投げ出された衝撃でかぶっていたヘルメットが脱げてしまい、ヘルメットがないまま頭部を強打し、結果頭部外傷となりました。ドライバーは幸い命に別状はありません。

ヘルメットの顎ヒモをきちんと締めることは、モータースポーツの基本中の基本ですが、腕や手に障害があると、顎ヒモを上手に締められないケースが起こりえます。

このような方は、是非1人ではサーキットへ行かず、同行者を連れて、ヘルメット装着時の顎ヒモの締め付けをサポートしてもらってください。

同行者がいない場合は、どなたかお近くの方にお願いして締めてもらいましょう。

なお、顎ヒモを片手でも締めやすくするための自己流の改造は非常に危険であり、改造したヘルメットはJAFやFIAの規定外になります。

決して中途半端の締め付け状態で走行することの無いよう、改めて注意喚起します。

 

なお余談ですが、衝撃を受けたヘルメットは再使用不可です。これは、1m程度の高さからの落下も対象になります。ヘルメットは命を守る最後の砦です。常に大切に扱い、不用意な扱いで床に落としたりしないよう、また落としてしまった場合や、衝撃を受けた場合は、ためらわず交換しましょう。

2019年05月03日